先日、東京都檜原村にある「払沢の滝」にて、れこるとオリジナル作品 T.Shimizu作曲Greenのプロモーションビデオ撮影が行われましたことはご報告致しましたが、今回はメイキングの様子をチラリとお見せします♪
払沢の滝は、武蔵五日市駅から20分強バスに乗り、払沢の滝入口バス停から歩きます。
新緑や、鳥の鳴き声、新鮮な空気を感じながら歩いていたらあっという間に払沢の滝!
この払沢の滝は「日本の滝百選」にも選ばれておりパワースポットとしても有名。
深い滝壺には大蛇が棲んでいたという伝説が残っているそうです。
プロデューサーT.Shimizu氏が、事前に想像で書いた払沢の滝のイメージ図と実物がぴったり☆
マイナスイオンたっぷりの環境の中で、T.Shimizu氏、れこると共に開放的な気分!!!
撮影中、岩に座っていると、目の前にヤマメ(山女)が<゜)))彡
水がきれいな証拠ですね!
撮影途中で雨が降ってきて自然の厳しさも味わいましたが、すぐに止み撮影再開♪
撮影終了後は、塩谷料理長による塩ラーメンをいただき、みんな笑顔(*´▽`*)
滝にいく時には気づかなかった、顔の形になっているおしゃれすぎる建物に遭遇!
綺麗なお花もたくさん🌸
プロモーション動画、ついに完成!!!ご覧くださいませ。
動画で使用した楽器のご紹介をさせていただきます♪
塩谷信洋が演奏している楽器はティンホイッスル
ティン・ホイッスル(ペニー・ホイッスル、英: Tin whistle)
アイルランド発祥の管楽器。
ブリキで作られた単純な造りのため値段も安価。
奏法もわかりやすく、素朴な音色が魅力的で愛好家も多い。
様々な音楽シーンや映像作品にも扱われる。
横山聡子が演奏しているのは、5-keys Flute
5-keysフルート(クラシカルフルート、五鍵フルート、多鍵式フルート、英:Historical 5-keys flute)
18世紀半ばから19世紀にわたる、ロマン派の頃に使用されていたフルート。
現代のフルートが銀や金など貴金属で円筒形で作られているものに対して、木製で円錐形。
今では頻繁に見られる楽器では無いが、現代のフルートには無い柔らかな響きと澄んだ音色が大きな魅力。
Greenのレコーディングバージョンはこちら↓