2月5日金曜日に東京オペラシティ近江楽堂で開催された「れこるとdeカルテット」!
れこると二人が尊敬する東條茂子さんと、塩谷の弟子の山越頌子ちゃんと共に4人でのコンサート♪
4人での演奏は和音(ハーモニー)の響きを作ることが出来るので、可能性は無限大。
しかし、4人でずーーっと吹き続けなくてはいけないので、体力的にかなり厳しく、とても難易度が高い編成になります。
緊急事態宣言が出たことでコンサート開催を迷いましたが、19時から20時まで休憩なしの通しプログラムで開催させていただきました。
今回はオリジナリティあふれるプログラム。
塩谷アレンジで今回初演の「調子の良い鍛冶屋」(ヘンデル作曲)、あまり演奏されることないチェザリーニ作曲フルートカルテット第二番、岩田学先生編曲のタンゴの歴史より1900(ピアソラ)、そして、三浦真理先生の「グリーンスリーヴス物語」のカルテット版初演。
グリーンスリーヴス物語のフルートピアノ版は既に横山とピアノ南雲彩が初演、楽譜もロケットミュージックより出版されておりますが、カルテット版は今回が初お披露目。
さらに、曲間には三浦真理先生ご本人のナレーション入りです!
こちらのYoutubeは早速アップ!
ぜひご覧くださいませ(*^_^*)
このような状況にも関わらずご来場いただいたお客様、ご協力いただいた楽器店様、スタッフの皆様に心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
同じ時間と空間に人と通じあえることの喜びを、最近ますます強く感じます。
一瞬の時間を楽しんで邁進していきたいです。
このコンサートの翌日は、埼玉県入間市アトリエ・アミーゴ主催の「れこるとコンサート音の収穫祭・冬」コンサート!
なんと、アミーゴ20周年記念イベントの一環です(*^_^*)
レポートは次の記事にて!
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